コロナウイルスワクチン(自費)
コロナウイルスワクチンの接種によりSARS-CoV-2に対する抗体ができ、SARS-CoV-2による感染症の発症を予防します。
※65歳以上の方、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害がある方は、2024年10月から一部公費負担として定期接種があります。対象者は公費接種をご利用ください。
※ファイザー、第一三共、武田の今季接種は終了いたしました。
モデルナ
モデルナ スパイクバックス筋注1人用
- 対象
- 生後6か月以上
- ワクチン
- モデルナ(1価オミクロン株 JN.1)
- 種類
- mRNA
- 接種料金
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12歳以上 1回 10,000円(税抜)(税込 11,000円) 生後6か月以上12歳未満 1回 6,364円(税抜)(税込 7,000円) - 接種スケジュール
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生後6か月以上5歳未満 ●初回免疫(1・2回目接種):1回目の接種後、4週間の間隔で2回目の接種を受けてください
●1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として2回目も本ワクチンの接種を受けてください
●本ワクチンは3回目以降の接種はできません
●1回目の接種から4週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください5歳以上 ●前回の接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種を受けることができます
●初めて新型コロナワクチンを接種する方は、1回目の接種後、およそ4週間の間隔で2回目を接種できます - 同時接種
- 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる
- 副反応
- 注射部分の痛み、腫れ、頭痛、倦怠感など(多くの場合は数日以内に回復)
- 持続期間
- 予防効果の持続期間は不確立
- 予防接種を受けることができない方
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- 生後6か月未満の方
- 発熱のある方(37.5℃以上)、体調の悪い方
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 本ワクチンの成分に対し、重度の過敏症の既往歴のある方、アレルギーが起こる恐れがある方
- 注意点
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- 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することが可能です。
- 小児科では、コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種はせず、数日空けての接種を推奨しております。
- 原則として、他のSARS-CoV-2に対するワクチンと混同することなく2回接種するよう注意してください。
- 65歳以上の方、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害がある方は、2024年10月から一部公費負担として定期接種があります。対象者は公費接種をご利用ください。
持病を持っているが、ワクチンを接種することはできますか
高齢者に多い副反応は何でしょうか
ワクチンを受けたあとに熱が出たらどうすればいいですか
上記のようなワクチン自体に対する安全性や副反応については、厚生労働省のサイトをご確認ください。
※「接種日」が令和6年4月1日以降の新型コロナワクチン接種に係る救済制度は「医薬品副作用被害救済制度」です。