新横浜整形外科リウマチ科

新横浜駅アリーナ側出口より徒歩1分、整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科・CT・MRI撮影・健康診断の医療サービスと通所リハビリ施設を備える診療所です

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骨粗鬆症外来

100歳まで元気に生きる!

男女ともに平均寿命は80歳を超えていますが、健康寿命は70~75歳と言われています。
健康寿命を短くする一番の原因は、骨折により日常生活が不自由になったり、寝たきりになることです。
長寿かつ健康に過ごすことに関心が高まっている今、健康寿命をのばすために骨粗鬆症の予防・治療が重要です。

当院では、医師・看護師・リハビリテーションスタッフ・レントゲン技師・事務がチームとなって、骨粗鬆症診療体制を整えています。
整形外科とは決して切り離せない、そして私たちが健康な毎日を過ごすために重要な「骨」。
今もこれからも、「骨」について発信し続けることは当院の責務だと考えています。

骨粗鬆症患者は推定1200万人と言われていますが、80%の方は治療していません。なぜなら、症状に乏しいからです。
骨折して初めて気づく、では遅すぎます。
地域の皆様の健康と、生き生きとした毎日のために、当院がお力になれたら大変嬉しく思います。
骨折歴がある方はもちろん、女性は60歳、男性は70歳を目安に是非ご相談ください。

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骨粗鬆症薬と歯科治療

歯医者

骨粗鬆症薬の「ビスフォスフォネート剤(以下BP)(と抗RANKL製剤、ロモソズマブ)」に顎骨壊死という副作用が報告されています。
顎骨壊死を発症すると歯科治療が非常に困難となるため、問題視されています。
しかしながら、骨粗鬆症薬による顎骨壊死の発生頻度は0.01%です。
口腔内が清潔に保たれている方、薬剤を使用して4年以内の方は、歯科治療をしても基本的に休薬の必要はありません。
口腔内の細菌感染がある、糖尿病等で感染しやすい状態、4年以上使用している方は医師に相談して、必要なら抜歯2か月前から休薬します。
休薬後の再開時期は、口腔内の状態にもよりますが、2週間~2か月程度です。

骨粗鬆症薬を使用すると歯の治療が受けられないと思われる方がいらっしゃいますが、そうではないことをご理解ください。
また、「ビスフォスフォネート剤(以下BP)(と抗RANKL製剤、ロモソズマブ)」以外の骨粗鬆症薬は歯科治療に影響はありません。
歯科医師宛に、内服状況等の診療情報を提供することも可能です。不安がある方はお申し出ください。

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骨粗鬆症

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